任天堂は『ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム』がスイッチにとって最後のAAAゲーになる見通しだと複数のリーク師によって伝えられるとしていて、驚かない出来事ではありますが、ロードマップはどうなっているのかですね。

 任天堂は今のところ2023年にあまり大きなファーストパーティーのリリースを予定していないが、数ヶ月後に『ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム』が発売されるため、Switchユーザー層にはまだ興奮が残っているようである。

 しかし、それが任天堂が、そしてSwitchでリリースする最後の大作になる可能性もあるようです。

タグ ：

#ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム

#Totk

#Switch

 『Hellish Quart』は「生身の人間が剣で斬り合う」ため、血が吹き出したり手首が飛んだり顔面に大きな裂傷を負ったり、場合によっては残酷な打ち首シーンも繰り広げられます。
しかしそんな『Hellish Quart』、ヨーロッパ各地の剣術を極めて精巧に再現しているゲームとしての評価もあります。

 今回は詠春拳初級教練（の試験に最近合格した）筆者が、「知られざる西洋剣術」について動画付きで解説します。
レイピア（細身の両刃剣）を使う剣術といえば、現代人の多くはフェンシングを想像します。

 しかしヨーロッパやアメリカでは、今でも「オリンピックルールではないフェンシング」が行われています。
遠い距離から一気に間合いを詰め、相手の胴を切っ先で貫くことを得意とする技術体系です。

「カリ」と呼ばれる現代のフィリピン武術は、西洋のDNAも受け継いでいます。
その上で、鍔迫り合いになった際の「手技」が『Hellish Quart』では見事に再現されています！ 詠春拳では手首の柔らかさが肝心で、これが固いとまずはストレッチからやらなければなりません。

 実を言うと、筆者は自分のYouTubeチャンネルで「『Hellish Quart』から見る西洋剣術の技術解説動画」を公開しています。

タグ ：

#Hellish

#Quart

#ブシドーブレード

『HITMAN 3』の名称が『HITMAN World of Assassination』に変更されることが発表された。
シリーズ3作のコンテンツが1つのゲームに統合される。

 開発元のIO Interactiveは公式ブログで、『HITMAN 1』および『HITMAN 2』の販売を終了し、2023年1月26日以降は『HITMAN World of Assassination』のみを販売することを発表した。

 なお、すでに『HITMAN 3』を所有している場合は、無料で『HITMAN World of Assassination』にアップグレードが可能だ。
「この変更は、既存プレイヤーにも新規プレイヤーにも大きなプラス効果をもたらすことは間違いありません」とIO Interactiveは述べている。

 それ以外のプレイヤーは、大幅に安い価格でDLCを購入できるようになります。

タグ ：

#HITMAN

#World

#of

#Assassination

#HITMAN3

『ルーンファクトリー』シリーズや『Stardew Valley』など 、多くの有名タイトルが存在する農業RPGというジャンルにスクウェア・エニックスが参入するということで、注目している方もいることだろう。

 筆者がプレイした印象として、本作は物語性に特化した生活シムであるといえる。

 シリアスな世界観や魅力のあるキャラクターたちが基盤にあり、そのうえで生活シミュレーションを楽しむタイトルなのだ。

 一方でアクション面など、比較的シンプルにまとまっており、過度に期待をかけると肩透かしとなる可能性のある要素もある。
本稿では『ハーヴェステラ』Steam版のプレイを踏まえ、本作のどの部分に期待するとより楽しめるか、どんな方におすすめかをお話していきたい。

 『ハーヴェステラ』の舞台は「シーズライト」と呼ばれる巨大な4つの結晶体が存在する世界だ。

 4つの結晶体は「春のシーズライト」「夏のシーズライト」のようにそれぞれ四季の名前を冠しており、そのシーズライトに近い都市ほどその季節の恩恵を受ける。

 まず筆者が本作をプレイして感じたのは、同ジャンルのタイトルと比較して世界観やストーリーに特化した作りだということだ。

 あらゆる要素がメインストーリーの上に成り立っており、物語を楽しんだうえでキャラクターと交流するツールとして生活シム部分がある印象だ。

タグ ：

#ハーヴェステラ

#スクエニ

デベロッパーのStarbreeze Studios/OVERKILL Softwareは1月1日、『PAYDAY 3』のロゴを披露する映像を公開。
そして、本作のPC版をSteamにて配信することを明らかにした。

 同シリーズは強盗をテーマにしており、プレイヤーは特徴的なマスクを被った強盗犯・PAYDAYクルーとなり、さまざまなシチュエーションでの強盗計画に挑む。
本作のゲーム内容についての情報はまだ少ないものの、今回公開されたSteamのストアページによると、前作から数年後、早期リタイアしていたPAYDAYクルーに何らかの脅威が迫り、彼らはふたたび集結することになるそうだ。

 巨大ソフトウェア企業や暗号通貨、また大規模な監視がおこなわれる社会、ダークウェブといったものが存在し、こうした要素はPAYDAYクルーの新たなガジェットやチャレンジなどにも関わってくるという（Eurogamer）。

 コンソール版のプラットフォームは未発表である。

タグ ：

#PAYDAY

#Steam