【#NEWS】#ナナランド、初のアニメ・タイアップ曲「#七色の絵の具で」リリース決定https://t.co/KFilOALqZ1@7land_official#ototoy
— オトトイ (@ototoy_info) January 9, 2023
ナナランド 約1年半振りとなるCDリリースが決定
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【#NEWS】#ナナランド、初のアニメ・タイアップ曲「#七色の絵の具で」リリース決定https://t.co/KFilOALqZ1@7land_official#ototoy
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ここ数年でAI歌声合成がどんどん進化してきているが、この2022年はまさに激動の年であり、歌声合成界の歴史に残る1年だったのではないかと思っている。テクノスピーチが「VoiSona」というプラグインのサブスクリプションサービスを開始したのも驚きだったし、その姉妹ソフトである「CeVIO AI」も次々の新キャラクタを投入しラインナップが充実していった。そして、歌声合成の老舗であり、本家であるヤマハのVOCALOIDも10月に「VOCALOID 6」を発表・発売し、後発という形でAI歌声合成の世界に参入したのだ。が、そうした各種AI歌声合成ソフトがある中で、中でも最も大きな活躍を見せたのが、若干26歳の天才中国人青年カンル・フア氏による会社、Dreamtonicsが開発を続けているソフト「Synthesizer V」だろう。歌姫Maiの歌声データベースはSynthesizer V Studio Proユーザーに無料で公開へ!」より 国内の発売元AHSがSynthesizer Vを発売したのは2020年7月のこと。
普通の企業であれば、有償でのメジャーアップデートすべきものと感じるのだが、無料でアップデートを続けているのも人気の大きな要因となっているのだと思う。
しかも、そのMaiという歌声データーベースは、Synthesizer V Studio Proのユーザーであれば無料でもらえるサービスソフトだったことも、大きな驚きだった。それに対し、Synthesizer VをはじめとするAI歌声合成は、どんどん人間に近づいてきていて、もはや人間か機械か判別できないレベルにまで来ている。この辺はメーカーも、クリエイターも、そして一般のリスナーも一緒に考えながら、世界最先端を進む日本のAI歌声合成の世界を発展させられたら、と思っているところだ。
ドラムのパラ録りしてる人とか重宝しそう?